個人事業主になるには、所轄の税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」(開業届)を提出する必要があります。開業届は、開業後1か月以内に提出する必要があります。
開業届の提出方法は、以下のとおりです。
- 税務署に直接持参する。
- 郵送で提出する。
- 電子申告で提出する。
開業届を提出する際には、以下の書類が必要です。
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
- マイナンバーがわかるもの(通知カード、マイナンバーカードなど)
- 印鑑
- 開業届
開業届を提出すると、税務署から「個人事業の開業・廃業等届出書受理証明書」が交付されます。この受理証明書は、確定申告の際に必要となります。
個人事業主になると、会社員とは異なる税制や社会保障制度が適用されます。個人事業主になる前に、これらの制度についてよく理解しておくことが大切です。
個人事業主のメリット・デメリット まず個人事業主になるメリットは、以下のとおりです。
- 自由度が高い
- 収入を増やすチャンスが多い
- 経費が節約できる
- 社会保障費が安い
- 退職金がもらえる
個人事業主は、時間や場所に縛られることなく、自分の好きなように働くことができます。また、収入は自分の努力次第で増やすことができます。経費は、事業に必要な費用であれば、ほとんどが経費として認められます。そのため、個人事業主は、会社員よりも節税することができます。社会保障費は、会社員よりも安く済みます。また、個人事業主は、国民年金や厚生年金に加入することができます。そのため、退職金ももらうことができます。
ただし、個人事業主になるには、以下のデメリットもあります。
- 収入が不安定になる可能性がある
- リスクを自分で負う必要がある
- 税金や社会保険料を自分で納めなければならない
- 確定申告を自分でしなければならない
個人事業主になるかどうかは、メリットとデメリットをよく比較検討したうえで決めることが大切です。
白色申告と青色申告について
個人事業主になると確定申告を自分で毎年行わなければいけなくなります。確定申告は白色申告と青色申告の2種類あり、白色申告は簡易簿記により申告書類は簡単に作成できますが赤字の繰り越しや65万円の特別控除が使えないです。青色申告のほうは複式簿記で申告書類は多いですが、パソコンなど30万円までは一括経費にできるメリットもありお得感満載です。
※会計ソフトを使用すれば青色申告資料を作成してくれ年間使用料金もやすいのでメリットの多い青色申告をぜひともお勧めします。



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